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売れて欲しいけど紹介したくなかった物撮りの本。

DSC_0424_20100914024733.jpg私に物撮りを教えてくださった、カメラマンの関川真佐夫先生が本を出版されました!
「デジタル一眼レフ]」手軽できれいなテーブルフォトの撮り方教えます 関川真佐夫著
写真に興味を持って、大学の生涯学習センターに習いに行ったのが2008年秋。それからNikonD90を先生に勧められるまま購入。(この先生は長く報道カメラマンでいらして、今は九州の雄大な自然を撮ることで有名な方です)
スクールに通ううちに「物撮りに興味があるのかも知れないなぁ」と自分で気づき、友達になった受講生に「プロのカメラマンさんで、ワークショップで惜しげもなくフランクにノウハウを教えてくれるよ」と紹介してもらったのが関川先生でした。2009年春のことです。
普段は物撮りのカメラマンとして活躍されていて、週末やスポットで空いた時間に、ワークショップを開催されています。私はそれに参加させてもらった一受講生に過ぎないのですが、丁寧で分かりやすく、惜しみのないこと!
接しやすくて、質問しやすい素晴らしい先生です。
この本が出てすぐ買ったのですが、この本もまぁ、出し惜しみのないこと。
私なんかが抽選でなんとかやっと参加できたワークショップで教えてもらったこと、必死に質問してメモったこと、全て詳しく書いてあります。
これからは受講希望者が減ってしまうのでは…と心配になるほどです。
読んでいて、ああ、もったいない、もったいない、と呟いてしまいました。
デジタル一眼レフ初心者が読んで分かるように、というコンセプト。
でも、基本だけに留まらずに、プロの方がする工夫や視点、ワンポイントがさまざまな観点から盛り込まれています。
機材についても、高いものを購入するのではなくて、身の回りのものや、安く手に入るものを工夫して、美しい写真が取れる工夫が披露されています。これは目から鱗でした。
例えば…私の場合ワークショップで教えてもらったのですが、当初、「大枚はたいてでも、外付けのストロボを買わなくては」と思い込んでいた私にとっては、そうでない方法があると教えられました。これは本の中に書いてありますのでぜひ読んでくださいね。
さらに…「万年筆の撮り方 ペン先編・キャップ編」「革製品の撮り方」「時計の撮り方」「器の撮り方」「湯気の撮り方」「キャンドルの撮り方」「ワインラベルの撮り方」など、このブログを読んでくださっている方が興味がありそうな実例がたーっぷり載っています。
おまけ編として、フォトショップエレメンツを使った簡単なレタッチの方法(クッキーのひび割れの直し方とか)やポストカードの作り方なんてお楽しみもあります。
実はこの本が出版されたのは5月なんですが、こんなにご紹介が遅れたのは、理由があります。
先生の本が売れて欲しいのはやまやまなんですが、
こんなに内容の詰まった本が2,000円そこそこで手に入ってしまうなんて、良いんだろうか?
…なんていう矛盾した気持ちになるからなのです。
でも、良いものは良い、ということで紹介させて頂きます。是非ご一読を☆
「デジタル一眼レフ]」手軽できれいなテーブルフォトの撮り方教えます 関川真佐夫著

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2 Comments

  1. avatar

    白髪猫

    2010年9月17日 at 10:45 午後

    カメラや写真の本を買わなくなってかなりたちますが、みーにゃさんお勧めとあらば、本屋でチェックして見なければ。
    最近は、万年筆関係にお金が流れていって、新刊を手に取ることが少なくなっていたので、いい刺激になります。
    明日は休日出勤だけど、TUTAYAなら遅くまであいているし。
    TUTAYA、歩いて5分のところにあるんですヨ。

  2. avatar

    みーにゃ

    2010年9月21日 at 9:55 午前

    > カメラや写真の本を買わなくなってかなりたちますが、みーにゃさんお勧めとあらば、本屋でチェックして見なければ。
    是非是非♪
    初心者向けではありますが、工夫を凝らされた本ですので、どんなレベルの方でも楽しめるかと。
    > 明日は休日出勤だけど、TUTAYAなら遅くまであいているし。
    > TUTAYA、歩いて5分のところにあるんですヨ。
    ツタヤが徒歩5分は最高ですね!!ツタヤ、大好きです。
    私の自宅からは隣駅ですが、ツタヤがあると遅くまで開いてるし安心感がありますよね。

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