Child care, memo

家庭用プールを自転車用空気入れで膨らませてみた

夏ももう終わりですが残暑はまだ厳しいので、プールをまだ使っています。
自転車用空気入れで、プールや浮き輪などのレジャー品に空気を入れられるって知ってます?
私は知らなかったのですが、だいぶ楽!プラスチックの蛇腹空気入れでヨイショヨイショと足で踏んで入れるのと比べて、とても良かったので記しておきます!!(失敗付きです)

使ったのは「Panaracer(パナレーサー) NEW 楽々ポンプ ブラック BFP-PSAB1
特に意識しないで購入したら、たまたま付属品でレジャー用のアダプターがついてきました。


いたって普通の空気入れ。1,500円位とお手頃。自転車タイヤに空気を入れるのも軽くてよかった。

使ったプールはこれ、INTEX社製サンシェードプール。子どもの肌は紫外線ですぐ赤くなるのでシェードは必須だと思いました。
ただし、シェードはプール本体にマジックテープ(面ファスナー)で固定するだけなので、風には弱いです。

付属のアダプターはこれ。これを空気注入口にぐりぐりと挿しいれるだけ。結構しっかり入るのでぐらつかず、安定しています。

シェード部分に10分ほど、プール部分は50分ほどで空気が入りました。
時間掛かりすぎ?プールに空気入れるのって想像以上に重労働!「自転車空気入れで楽!」とか言いながらも、手の皮がすりむけました。(親指の付け根あたり。)

そもそもスタート地点で失敗が一つ。・・・15分位膨らましても全然大きくならないので不審に思って調べたら、本体の大きな空気穴が開いたままでした!!キャップでしめなきゃいけなかった。それがコレ。
これだけ大きな穴が開いてれば全然膨らまないわけだ。
空気を抜く時に楽なようにあるんでしょうが、これって常識なのかしら?意外と知らないことが多いもんですね。

コメントを残す