丸善で出会ったイタリア革小物「Legame(レガーメ)」
2022年秋の万年筆フェア@丸善日本橋店で知ったLegameさん。
日興エボナイトの佳子さんからご紹介いただきました。作っていらっしゃる方が超美しいんです〜。小林青花(はるか)さんという方で、2008年から2014年までイタリアのフィレンツェで修行されています。
マエストロ ジュゼッペ・マナーラさんの元、直接、伝統技法を学んだということで、染色、成形、磨き、仕上げまで全て一人でされるそうです。仕上がった製品の一つ一つは宝石のように輝いています。
私のブログをご覧いただいている読者様の中でも、万年筆ユーザーは物にこだわりがあるので、こういう一つのモノに作り手の魂が込められているような商品は絶対好きだろうなぁ〜、いつかブログで商品を紹介したい!と思いつつ、5ヶ月くらい記事をアップしていませんでした。(あ〜、こんな自分が嫌いだわ〜)
フィレンツェの革製品の伝統技法は、縫製をせず、木型を使って、丸みを帯びさせて作るそうです。磨き上げた革の光沢は素晴らしく、エイの革、ガルーシャを贅沢に使ったコインケースやペンケース、また、ピアスなど、まさにジュエリーのような輝きを放っています。私はガルーシャのものは一つも持っていませんが、ざらっとした手触り、滑りにくさ、艶など大好きで、いつか欲しいな〜と思うものの一つです。
今日スタートの「世界の万年筆展」にもLegameさんは出店されていますので、良かったらぜひぜひ!ブースを覗いてみてください。ペンケースもありますので、欲しくなっちゃいますよ〜。
この時に、店頭で見せていただきながら動画を撮りましたので、見てください!
ぜひご覧くださいね〜!
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