文房具ラバー2

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熊本地震への寄付受付について

ご無沙汰しています。 今回の熊本地震で被災された方には心よりお見舞い申し上げます。 私に今できることは募金です。 熊本地震 義援金等の受付窓口まとめ 寄付・ボランティアをまとめているサイトがありますので、リンクを貼っておきます。 →熊本地震 寄付・ボランティア受付窓口まとめ シェアだけでも支援できる 私は日本赤十字社に送金します。

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memo, 未分類

肉眼で日食を見ちゃいました。しばらく目がチカチカ。

7時28分に夫から携帯に入電。「一応、声かけとくよ。今日食が始まってるよ。テレビも外も大騒ぎだよ」と。 しまった!寝過ごした!!隣でとっくに起きてる子どもを背負って2階に駆け上がる! あれ?暗い。曇りで見えないのかな?? 屋上に飛び出ると…違う違う、日食が始まってて辺りが暗いんだ!!それに寒い!おんぶした子どもの足がパジャマからむき出しで冷たくなってる。ごめんね、数十年に一度のことだからちょっと我慢してね。 周りでは鳥が騒いで飛び交ってる。ちょっと異様な雰囲気。 家の前の小学校の校庭では子ども達が雲の切れ間を求めて「わぁ、あと10秒で見えるよ、きっと」などと叫んでる。 風で雲が動き・・・見えた!!太陽。本当に欠けてる!! 日食グラスの準備もなかったから肉眼。  ...

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Cats, memo, Photos, 未分類

猫のサマーカット。

蒸しますね。各地で豪雨のようですが皆様ご無事でしょうか。 激しい雨音を聞くと怖くなります。というのも、実は去年新築で家を建て入居して1ヶ月のこと、季節はずれの12月の集中豪雨に合い、我が家の地下室が一部床上浸水しました。ドライエリアに雨がたまっているなぁと思っていたら見る見る間に水位がサッシを超え、ダーッと水が家に入ってきました。あの自然の脅威の前に立ち尽くす恐ろしさと言ったら…。家の中にタオルで堤防を築くも甲斐なく…家を建築してくれた会社に電話したところ数分で1人、数十分で3人ほど応援が駆けつけてくれ、ドライエリアにたまった水をバケツリレーで外に排出してくれました。(横浜では地下室の建設で有名な建築会社です。) 被害は最小限だったとは言え、今も思い出すと恐ろしくなります。  ...

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「あらかわのの伝統技術展」2009年12月18日~20日(10:00-17:00)[入場無料]荒川総合スポーツセンター

今週末のイベントのお知らせです。 日興エボナイト製造所のある東京都荒川区には、江戸時代から伝えられてきた「伝統工芸技術」を持つさまざまな業種の職人さんが活躍しています。伝統工芸技術は荒川区の大切な文化財ということで、広く親しんでもらい後継者となる未来の人材にも働きかけようという趣旨です。 日興エボナイトは2階にブースを設け、万年筆・ピック・エボ笛・金属探知機に反応しないベルト(バックルがエボナイト製)などを展示販売する予定です。 前回の伝統技術展に出展した職人さんはざっとこんな感じで、かなり多岐にわたります。(続きを読む、をクリックして下さい) 東京にお近くの方はぜひ!  ...

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Care of the stationery, Fountainpen, 未分類

プラチナ ピグメントインク、使ってみました。

 最初のきっかけはこれでした。  父の形見のモンブラン マイスターシュテック146。  20年ものの古いものですが、私が日々勉強する上で使用してみよう!と不意に思ったのです。  古いものなので、ペン先が今とは違いますね。  金一色です。 プラチナの顔料系のインク「ピグメントインク」、使ってみました!水の滲みに本当に強いんですよね。 雨の時期の万年筆仲間からのハガキには、このインクがよく使われていて、明るい青色や滲まない機能性に感心していました。 このインクの箱書きには「耐光性と耐水性に優れているので、長期保管を目的とした文書にも最適です。にじみが少なく、濃くクッキリとした線をスムーズに書くことができます。」とあります。  ...

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Handmade, Region information, 未分類

清澄のおみやげもの。松坂もめん。

東京都江東区の清澄はとてもいいところらしいですね。 サラリーマン時代、営業で時々その界隈には行っていましたが、たまたま客先が駅からちょっと遠い…。ヒールに重い営業鞄の組み合わせが辛くて、当時の私には寄り道をしたり、周りを見たりする余裕がちっともありませんでした。 清澄にはおしゃれなギャラリーがあったり、富岡八幡宮があったり、清澄庭園もあるし…今思えば楽しそうな場所です! そんな清澄に行った母からのお土産がこの茶の袋。 そっけない袋に小さな穴。布切れで作った「封」が通してあります。 粋ですね。 「丸川商店」というところの、「松阪もめん」を使ったノートです。 松阪もめんとは、伊勢の松阪の伝統的な民芸品。  ...

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Fountainpen, 日興エボナイト 笑暮屋さん, 未分類

日興エボナイトの展示会のお知らせ。11月20日~23日。東京谷中(日暮里)にて。

今日は展示会のお知らせです。 下町の笑暮屋さんの日興エボナイト様の展示会が決まりました! 良いモノ 一生モノ 出会い展 といういことで、 日興エボナイト様主催の展示会です。 コラボ展示会でもあり、StyloArt、革職人高橋さんのLUTECE、帆布バッグのシライデザインさんの展示会も兼ねています。 いくつか大きな意味合いがあります! 1.日興エボナイトのお披露目会 今回の展示会は、万年筆を初めとして、みなさんの生活に生かしていただくものを作り始めた「新生 日興エボナイト製造所」の姿を見てもらう会としての意味合いが強いものです。  ...

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日興エボナイト 笑暮屋さん, 未分類

江月(こうげつ)という素材:笑暮屋

 江月という素材、昨日StyloArtでリリースしたばかりですが、本家本元、日興エボナイトさんのショップ「笑暮屋さん」でもリリースしています。  私が初めてこの素材を見たのは少し前ですが、まだ棒状のこの江月の素材を見て、これで作った万年筆!!欲しい!と思いました。  黒い軸に浮かび上がる金の模様(実際には黄色です)。  斬新だけど、どこか懐かしい…。  さらに、この素材にこめられたエピソードを聞いて、なおさら、魅かれました。  夜、墨水を下る(よるぼくすいをくだる)という服部南郭の漢詩から来ています。  詩を読むと、情景が浮かび、胸に迫るような旅情を感じます。

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Stationery, 未分類

最近の雑誌「なごみ」8月号 中国・朝鮮半島・日本 文房具の魅力

 最近気になる出版社があって、アマゾンで検索していたら、このような本を見つけました。  「なごみ」8月号 出版社:淡交社  特集が「中国・朝鮮半島・日本 文房具の魅力」というもの。    最近、伝統工芸や職人技について関心の高い私。  母が持っている淡交社の雑誌がとても品質が高くて、じっくり読み込んでいるところでした。  家にある書物はほとんど古い本だったので、最近の淡交社を知りたくて、ウェブ検索。  するとこんな素敵な雑誌に出会えました。  このなごみという雑誌は、茶道の本なのですが、じっくり読むに値する雑誌だと思いました。  

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小旅行 三島へ…

 昨日土曜日、静岡県三島へ行って来ました。  温泉に行きたいのと、うなぎを食べに…♪  三島は初めて訪れました。水の美しいまちでした。  写真は柿田川。うなぎやさんの近くに「柿田川公園」というところがあって、腹ごなしに体を動かそうとたまたま行ってみたのですが、行って良かった~!  日本の名水百選にも選ばれ、富士山からの伏流水がこんこんと湧く、心やすまる場所でした。  駐車場から遊歩道を下ると、鬱蒼とした緑。  清らかな小川。  湿地となっている場所には、尾瀬のように木の歩道が 出来ていて歩きやすい!  

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