ひさしぶりに革小物司　岡本拓也さんにお会いしました！
最後にお会いしたのは私が萬年筆研究会WAGNERに行っていた頃ですから、
4,5年ぶり？
お変わりなく、この笑顔！相変わらず素敵でした。

4、5年前とは商品もだいぶ変わった様子。

TAKUYAさんの世界はますますゴージャスに、
革製品はこだわりぬいた究極の領域に到達しているようです。

その進化が昔からのファンとしては、すごく嬉しかったです。

象やクロコダイルなど希少な素材が中心で
手触りはかぎりなくソフトで心地よく、ずーっと触っていたい、
触ったらそれが欲しくなるような商品ばかりでした。

拓也さんに会える受注会　↓

T・MBH受注会
4月24日(金)～4月30日（木）　伊東屋玉川店（玉川高島屋S・C南館４階）

追記しますが、取り急ぎ写真だけ。

追記：

蛇やクロコダイルなど上質な革ばかり。

それも、一度触ったら手を離したくないような気持ちの良い革ばかり。

私が知っているラインアップはほとんどなく、デザインも刷新されていました！

「縫わない」という画期的な製法で作られた革小物は、どこまでも滑らかで継ぎ目を感じさせないほどスマートです。

上写真の左側、ペンケースなどの商品。

表も裏も丁寧に縫いこまれ、めちゃめちゃ柔らかい！！

2本挿しペンケースは中がぶつかり合わないように、凝ったつくりでした。

ガルーシャ（エイの革）は磨き上げられて、宝石のように煌いています。

中心のひときわ白く輝くのは「スターマーク」で、エイの背中にある光を検知する部分。

このスターつきの革は1頭につき１つしかとれない希少な革ですので、商品価格は上がります。

で、私はそれからこちらに。↓

たまがわ妖怪展