久しぶりです!笑暮屋さんの七夕フェア@表参道に行ってきました
すっかりご無沙汰しています。みなさまお元気ですか?
こちらは元気にしています!
7月の上旬に、笑暮屋さんのイベント、ブングボックス表参道店での「七夕フェア」に行ってきましたので、ご紹介します。
ブングボックスさんに行くのも初めてで、開催場所は「ブングボックス前のトレーラーハウス」というのが不思議で辿り着けるか心配でしたが・・・本当にお店の前に停めてあるトレーラーハウスがあり、入ってみると、中は下の写真のような感じになっていました!
ビルのオーナーさんが所有されているトレーラーハウスの内部はログハウスのようで素敵!木の香りがしてとても居心地がいいです。
冷暖房もあって、水道もシャワーやミニキッチンもあって、暮らせますね。
このようにイベントに使ったり、宿泊に貸し出したりもされているようですよ。
こんにちは〜!
笑暮屋さんの店長であり、日興エボナイト製造所の社長の遠藤さんです。
最近の商品を見せてもらいました。
笑暮屋さんは今年の8月25日に10周年を迎えるため、今、色々な記念商品を販売しています。
ウェブショップでの一覧がこちら。→笑暮屋特製アイテム
笑暮屋を立ち上げた当初にできた素材で、しばらく販売していなかった「江楓(こうふう)」や「墨水(ぼくすい)」「石榴(ざくろ)」などの素材、朱の「太陽」の復刻4種シリーズや、イベントで作った「宇宙旅行」などの現物を、このフェアでも見ることができました。
各素材、残りが数本になってきているということなので、ご検討中の方はお早めに。
▲ 微妙な配色で、制作がとても難しいという墨水(ぼくすい)です。
▲ 満天。昨年の日本橋三越本店で先行販売されたものです。
夜空に浮かぶ星の輝きが見事に表現されています。
軸の中に小さな宇宙。とても美しいです!ご興味がありましたら、こちらからお問い合わせください。
お手頃価格で、マーブルエボナイトを身近に楽しむことができる筆枕も美しい〜!
そして私がイベントに行く時に楽しみなのは、ウェブショップに取り扱いがない商品!これがそう、マーブルエボナイト製のペンシルキャップです。
500円(外税)とはいえ、マーブルエボナイトを使っていますし、こだわりの商品です。形が凝っていて3種類もあるんです。
▽このように中心がシェイプされた竹型、中央が膨らんだ樽型、ストーレート型と3種類もあります。
日興エボナイト製造所さんの若手メンバーが設計されたそうで、デザインが洗練されています。万年筆同様にNC旋盤で加工しているのですって。
私はストレート型の神龍(グレイ)を購入しました。マットな仕上げでかっこいいですよ。
ボールペンもシリーズが増えています。クロス替芯を使った定番ライン「祝-iwai-」の他に、ジェットストリーム替芯を使った「ハオリ」、ワンポイントで帯のおようにカラーエボナイトを使った「オビジメ」も!
私、やっぱりジェットストリームが好きなんですよね。低粘度のヌルヌル感、力を入れなくてもしっかり書ける安心感。皆さん、お好きですよね〜。
こちらがハオリです。綺麗なピンク色が出ていますね。
可愛い〜〜!
最後に、萌芽、方舟、鏡花です。
どれも磨き上げられて光っています。それでいて、手に馴染むので、手にすると離したくなくなってしまいますね。
では、今日はこんなところで!
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