したためる展@浜松町に行ってきました! <その1>
7月2日。晴天。梅雨も明け、とても暑い日。
萬年筆研究会WAGNERで10年以上前に知り合った、もはや旧友と呼べる人と日比谷駅で待ち合わせをして、ランチをしました。
会うのが5年ぶりの彼が選んでくれたお店は、テラスで食事ができるガーデンレストラン、日比谷サロー。 開放的でお洒落!
ガパオライスとすかさず生ビールを頼む私。歩いただけで汗が出てくるので、ビールは飲むっきゃない!
懐かしい話が次から次へと出てきて、楽しいこと楽しいこと。お互いの近況報告から始まって、私のちょっとした悩み事から、昔の話まで喋りまくりました。何もしていなくても湿度が高く、じっとりと汗ばむ陽気でしたが、時折吹く風が涼しい〜!
いっときを共に過ごした仲間として、濃い関係ができていると、久しぶりに会っても一瞬で昔に戻れますね!私には素敵な仲間がいるな〜としみじみ思いました。「また会おうね!」と再会を約束して、私は次の目的地、浜松町へ。
東京都立産業貿易センター浜松町館は浜松町駅から徒歩5分位の場所。綺麗で広々していて、気持ちの良い開けた場所です。エレベータで4階に上がります。
イベントの部屋に入るときは、いつも少し緊張しますが、受付で笑顔で接していただくとほっとしますね。この日は日興エボナイト製造所の遠藤社長が出迎えてくださいました〜!
笑暮屋さんブース
Twitterで話題になっていた「勇者企画」。
まず、素材を選び、エボナイトの形を選んでオーダーする、一点もの制作イベントがこちらです。
選ぶモデルによっても、現れる模様が全然違うはずです。モデルの一覧は下の写真。
イメージ力が強い方がオーダーされるのだと思います。
tan-pen
そして、タンペン!本当に小さくて、カラーが10色もあって魅力的!スチールペン先も選べるようになったそうです。(-5,000円)このtan-penについては別の機会にもっと詳しく取り上げますね!
その2に続きます!
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