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Fitbitという活動量計とBluetooth体重計を使って1年。軽量化したワタシ。

目次

1.フィットネストラッカーという位置付けの商品 Fitbit

Fitbit(フィットビット)というアメリカのメーカーの活動量計を使い始めて1年半になります
フィットネストラッカーといわれるこの商品は、腕時計型。常に身につけて活動量を管理します。
睡眠時間から心拍数、登った階数まで管理して、消費したカロリーを実感しながら、健康管理に役立てることができます。
いわば万歩計の進化版ですね。

多数の商品から私が選んだのはFitbit ChargeHRというモデル。
二子玉川の蔦屋家電で手に取り、ダイエットに良さそうだなぁと思ったのが最初です。
当時は21,000円の定価で、私はAmazonで18,000円位で入手しました。

2.最初の1週間で4kg、体重が減りました

最初の1週間で、体重が4kg落ちた衝撃のデビューから1年半。
毎日、寝るときも外出するときも、着け続けました。
(生活防水は効いていますが、お風呂やプールはNGです。)

全てをスマホアプリで見やすく可視化しながら管理するのは、私にとっては面白いことで
食べたものも簡単に記録できて、「食べたものを書き出すダイエット」よりもずっと簡単で、効果は同じ。
減量に結びつきやすかったのかもしれません。

たくさん活動してすごく疲れた日も、「あ〜こんなに歩いたんだ」「階段もよく上がったよなぁ、60階分も!」「今日も一日よく頑張った!」
と自己肯定の道具にしています。

この1年半で妊娠・出産を経ているので、体重が増え続けた時期も、もう管理するのも面倒になって使っていなかった時期もあります。
トータルで体重の上下は15kg位でしょうか。
今は一番痩せている時期ですが、また増えることもあるでしょう。
でもこの相棒があれば、とても心強いです。

3.プラス、スマート体重計を活用


さらに、体重に管理のためには別のアイテム「スマート体重計」を使用しました。
「毎日体重計に乗って、記録する」なんてことは私にとっては面倒で苦痛でできません。
体重計に乗れば、勝手に記録してもらえるものがあればイイな〜と思ったら、ちゃんとあるんですよね。

YUNMAIという中国メーカーの体重計を選択。
この商品は5000円を切る価格で、体重・内蔵脂肪、推定骨量、基礎代謝、内臓脂肪、水分量、体内年齢、BMI、タンパク質を弾き出してくれる優れモノ。
白基調のMac的なデザインでカッコイイ外観です。
ちゃんとスマホ上のアプリで管理できて、複数人の管理もできるので息子と一緒に使っています。

使うときは、
スマホを近くに置いておいて、体重計に乗ると自動で電源が入り、スマホと連携して記録が残る、こんな感じです。

なにせ激安なので、うまく行かないこともあります。体重は問題なく計測できますが、体組成を測れないことがあるのです。
冬の足裏の水分が少ない時はうまく行きませんでしたね。足裏を濡らせば測れるんです。でも国産なら2万円くらいの機種に相当する体重計がこの値段!許せます。

FitbitアプリとYUNMAIアプリはデータ連携するので、手動でデータを入力する必要は一切ありません。
ここはメーカー同士が連携してくれて助かりました。

4.スマホ連携がうまく行かなくなったときの記録

ただ、ここに来て、スマホとFitbit間の連携がうまく行かなくなることが度々ありますので記録しておきます。

Fitbitの同期ができない場合
・Fitbitを充電ケーブルで電源に繋いだ状態で再起動する。(下記画像の手順を参照)

・それを何度試してもうまく行かない場合は、スマホとの連携を一旦切り、Bluetoothの連携機器から削除して、
PC(iMac)のBluetoothを連携させると、うまく同期できました。

・一度、PC(iMac)連携がうまくいけば、スマホとの連携も調子がよくなりました。

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