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tetu 南部鉄器とウォルナットを組み合わせた印鑑入れ

あまり見たことのない南部鉄器とウォルナットの組み合わせ。斬新! 手に取るとズシっ!びっくりするほど重く、鉄だから冷たく・・・でもどこかあったかい。 「南部鉄器製造方法の生型製法を用いて作られています。」とのこと。 「生型製法は、耐火度のある生砂を型に丹念につき固め、型取りをし1450℃に溶かした鉄を流し込んで作ります。流し込みした製品は、焼きついた砂をブラスト処理し、バリ取り研磨さらに磨き研磨をし、最後に鉄器に密着しやすい南部コートを下塗りし・・・」ととても手をかけた製法のようです。 南部鉄器のざらっとした荒いけれどやさしさのある表面は特別手間をかけて生まれるんですね。 置いたときの雰囲気も良くて、一目惚れしてしまいました。  ...

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