Child care, Digital consumer electronics

ロボット掃除機 iRobotルンバが当たりました!!

なんという幸運!ずっと欲しかったロボット掃除機ルンバが届きました。
いえ、もとから懸賞は良いのです。たまたま見かけたキャンペーン広告に応募した時から私が頂けるような気がしていました。
でも本当に届くと喜びもひとしお!
DLifeというBS局が3月17日に開局し、そのチャンネル「258」番にちなんだ258個の豪華なプレゼントキャンペーンを行っていました。Twitterで拡散すると倍率が上がるということでリツイートも1回だけしました。
無料のチャンネルですが、私の好きな海外ドラマがいろいろあって重宝します。
  LOST、デスパレートな妻たち、リベンジ、プリティ・リトル・ライアーズ、アグリーベティ、NCIS、ヴェロニカマーズ…期間限定ではなくて、ずっと無料です。
うちには長毛猫がいて、小さな子供がいる我が家は結構掃除が大変です。すぐにふわふわした毛が舞うので毎日掃除機は欠かせません。
ロボット掃除機があれば助かるけど、猫が怖がるかも・・・と手を出せませんでした。

F600_20120428_440.jpg箱をひらいたところ。257Jというモデルで、リモコンとバーチャルウォール用のキット1対が付属したモデルです。
ゴールデンウィークの前に届いたので既にかなり使用しています。
感想を一言でいえば「大助かり」です。
心配だった階段から落ちることは皆無ですし、猫も大丈夫でした。
猫のことをこんなに気にするのには理由があります。
今の猫のミィの相棒が亡くなった数年前、あまりにも元気をなくしたミィが心配になり、私はなにを思ったのか「呼吸する猫のぬいぐるみ」を買ってしまったのです。
「コンパニオンアニマル」として一時少し流行った固いぬいぐるみで、電池式で胸のあたりが呼吸のスピードで上下するというもの。私もペットロスで判断力が鈍っていたのでしょう。ミィはそれを見るなり恐れおののき、ベッドの下の奥の方からしばらく出てきませんでした。固い猫の体、機械的に動く胸。みかけは可愛くても生きてはいません。亡くなった相棒を思い出して余計に悲しくなったに違いありません。今もその時のことを思い出すと胸が痛みます。
以来ロボット系は怖がるのでは・・・と心配でした。
掃除機も嫌いな猫ですが、普段使いのダイソンの掃除機よりはずっと静かですし、それ程ハイスピードで突進するわけでもないので、穏やかに避けています。
どちらかというと子どもが怖がります。
1歳4ヶ月になり歩いていますが、これまたこのルンバは1歳児でも一目で分かる電源スイッチ!それはそれで素晴らしいユーザビリティだと思いますが、中央の丸いボタンを思わず押してしまった息子。ピッピッピッピー・・・といいながら自分の方に向かってきたので一瞬固まり、その後大泣きしました。
かわいくて笑ってしまいましたが、その後もどうやら苦手のようです。
また追ってレビューしますね。

コメントを残す